新潟県の湯沢町は温泉どころで有名😆
湯沢町には公営の温泉公衆浴場が6箇所ありますが、その中でも唯一の硫黄温泉で掛け流しなのが「山の湯」です♨
2020年2月に実際に行ってきましたので、アクセスや駐車場の状況・お風呂の様子・休憩所はあるのか?など実際にレポートします🙌
目次
【湯沢の日帰り温泉】山の湯までのアクセスと道路状況
山の湯は 関越道湯沢インターから車で9分のところにあります🚐
湯元共同浴場「山の湯」は、ちょうど湯沢高原ロープウェイとガーラ湯沢リゾートの間に位置しています。
湯沢町にある他の共同浴場(外湯)に比べて看板が少ないので、知る人ぞ知ると行った感じの温泉です😉
2020年は暖冬でこの辺りも雪が少ないですが、一晩で積雪50センチオーバーにもなる湯沢町⛄
駐車場までの道は雪があると思っていいでしょう☝
【湯沢の日帰り温泉】山の湯の駐車場について
湯元共同浴場「山の湯」の駐車場ですが、温泉の建物の目の前に駐車場があります。
車の駐車場台数が限られているので、週末は混み合う時があります。
ここに停めても良いのですが、この駐車場まで上がる道が少々狭いです…💦
またこのみちが結構急な坂になっており、雪道の場合は注意が必要です🚐
我が家はハイエースワイドで車も大きいので、この坂道の下にある駐車場に停めました🚐
この坂道を上がっていくと、木造の建物が見えて、そこが湯元共同浴場「山の湯」になります。
【湯沢の日帰り温泉】山の湯の温泉と効能
湯元共同浴場「山の湯」は古くから湯治場として親しまれており、地元の人に人気の温泉です☺
建物の入り口からして、風情がありますね🎶
日帰り温泉の料金ですが、大人は500円・子供(4歳から小学生まで)は250円です。
湯沢の共同浴場は全てこの値段になります。
温泉の入り口に貴重品ロッカーがあるので、安心ですね。
脱衣所ですが、暖房が効いていて暖かいです。ドライヤーも2つありました。
地元の人が本当に多く、1日に何回かここのお湯に浸かる方もいる程です…‼
露天風呂はなく、こちらの内湯にのみになります。
洗い場にはシャンプ&リンス・ボディーソープはありますが、シャワーはありません。
お湯と水の蛇口から交互に洗面器に注いで、それを都度使う感じです。
お湯ですが、硫黄の温泉独特なゆで卵のような香りがして、ザ・温泉って感じです😍
熱すぎないちょうど良い温度で、長く浸かって入れる感じです。
皮膚への殺菌作用があり、美肌効果もあるそうです❤
源泉掛け流しで、湯船にどんどん新しいお湯が注がれており、いいお湯をじっくり楽しみましょう😚
【湯沢の日帰り温泉】山の湯の休憩場所
湯元共同浴場「山の湯」には座敷の小上がりの休憩所があります。
広くはないですが、壁全面が窓になっており、ここから見える雪景色がとっても綺麗でした🤗
【湯沢の日帰り温泉】お得な外湯巡り券のご紹介
湯沢の5箇所の共同浴場(外湯)を対象に、外湯めぐり券が販売されています。
こちらは1,500円で販売されており、5箇所の共同浴場(山の湯・駒子の湯・岩の湯・街道の湯・宿場の湯)で使えます👍
(1箇所で1回のみの利用となります)
通常5箇所を回ると2,700円掛かるので、なーんと1,200円もお得なんです‼
利用期限は特にないので、年を跨いでの利用も可能とのこと。それは有難いですねー🎶
「外湯めぐり券」は、湯沢観光協会・湯沢温泉総合案内所(駅西口)・上記5箇所の共同浴場で購入できます😄
【湯沢の日帰り温泉】山の湯の情報まとめ
温泉名 | 湯元共同浴場「山の湯」 |
電話番号 | 025-784-2246 |
地図 | |
アクセス | 関越道の湯沢ICより車で10分 |
駐車場台数 | 10台くらい? |
営業時間 | 6時〜21時(20時半受付終了) |
入浴料金 | 大人:500円、子供(4歳以上小学生以下):250円 |
定休日 | 火曜日 |
食事処 | 無し |
休憩所 | 畳の小上がりとベンチチェアを置いた小さめの休憩所あり |
アメニティ | リンスインシャンプー・ボディーソープ有り |
泉質 | 単純硫黄温泉(低張性アルカリ性高温泉) |
効能 | 神経痛・筋肉痛・冷え性・慢性消化器病など |
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