新潟県の湯沢町は沢山の温泉があることで有名です😊
湯沢町には公営の温泉公衆浴場が5箇所ありますが、その中でも「道の駅みつまた」に隣接している「街道の湯」は車中泊にも便利でオススメです♨
2020年1月に実際に行ってきましたので、アクセス(雪道の状態)や駐車場の状況・お風呂の様子・休憩所はあるのか?など実際にレポートします
目次
【湯沢の日帰り温泉】街道の湯までのアクセスと道路状況
街道の湯は、関越道湯沢インターから車で13分のところにあります
かぐら・みつまたスキー場のすぐ近くで、「道の駅みつまた」に隣接しているため、週末は車中泊の人やスキー・スノーボード客で賑わっています🤗
湯沢インターを降りた後は、ひたすら国道17号を真っ直ぐ登っていくのですが、だんだんと雪深くなり、道路も滑りやすくなって行きます😱
降雪の後は、除雪車がこのようにフル稼働しています。
時々ホワイトアウトして視界が悪くなった時もあったので、くれぐれも雪道の運転には注意が必要です💦
【湯沢の日帰り温泉】街道の湯の駐車場について
夜間でも、これだけ明るいサインが付いているので、17号沿いを走っていればすぐに分かります😉
駐車場は60台停められるスペースがあり、十分な広さです。
ただ、土日の15時〜18時くらいはかなり混み合って駐車場も一杯になっています。
スキーシーズンには1日に800人もの人が訪れるそうです….‼
【湯沢の日帰り温泉】街道の湯は売店が充実、手ぶらで行ける
こちらが「街道の湯」の入り口になります。
ご覧の通り、「街道の湯」は食堂が無いので、食事される場合は「道の駅みつまた」に行きましょう。
「道の駅みつまた」の「モツ煮丼」や「チャーシュー丼」など越後豚を使ったメニューは絶品です😋
「街道の湯」は、湯沢の公共浴場の中でも特に売店が充実しています🎶
新潟ならではの日本酒を使った化粧品やキャンディー、旅行用のシャンプー&リンスなども豊富に取り揃えていて、手ぶらでお風呂に来ても大丈夫です👍
日帰り温泉の料金ですが、大人は600円・子供(4歳から小学生まで)は250円です。
【湯沢の日帰り温泉】街道の湯は雪見風呂がおすすめ
「街道の湯」は豪雪地帯にあるので、露天風呂からの雪見風呂が何と言ってもおすすめ☺
雪化粧した山々を間近に見ることができ、ひんやりとした外気が温まった体にちょうど良いです♨
内風呂は石造りで20人ほどが入れる大きさ。
無色透明な、100%天然温泉仕様で、筋肉痛や神経痛に効能があり、正にスキーで疲れた体にうってつけです😍
脱衣所には、冬の日帰り温泉には嬉しいドライヤーも完備されてました✨
広くは無いですが、温泉の後にゆっくり寛げる畳の休憩スペースもありますよ😉
【湯沢の日帰り温泉】お得な外湯巡り券のご紹介
湯沢の5箇所の共同浴場(外湯)を対象に、外湯めぐり券が販売されています。
こちらは1,500円で販売されており、5箇所の共同浴場(山の湯・駒子の湯・岩の湯・街道の湯・宿場の湯)で使えます
(1箇所で1回のみの利用となります)
通常5箇所を回ると2,700円掛かるので、なーんと1,200円もお得なんです
利用期限は特にないので、年を跨いでの利用も可能とのこと。それは有難いですねー
「外湯めぐり券」は、湯沢観光協会・湯沢温泉総合案内所(駅西口)・上記5箇所の共同浴場で購入できます
【湯沢の日帰り温泉】街道の湯の情報まとめ
温泉名 | 街道の湯 |
電話番号 | 025-788-9229 |
地図 | |
アクセス | 関越道の湯沢ICより車で13分 |
駐車場台数 | 60台 |
営業時間 | AM 10:00〜PM 9:00(最終受付: PM 8:30) |
入浴料金 | 大人:600円、子供(4歳以上小学生以下):250円 |
定休日 | 火曜日 |
食事処 | 無し |
休憩所 | 畳の小上がりの小さめの休憩所あり |
アメニティ | シャンプー&リンス・ボディーソープ有り |
泉質 | アルカリ性単純温泉(低張性アルカリ性高温泉) |
効能 | 神経痛・筋肉痛・痔疾・冷え性など |
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