雪国に移住することをお考えなら、新潟県の湯沢町がおすすめ✨
子育て世代にとっては、自然一杯の中で子供を伸び伸び育てたい、という思いは誰しもあるもの。
湯沢町は、夏は川遊びや山遊び🏔・冬は雪遊びやスキー⛷など、季節を通じて自然を満喫できる。
それでいて東京へも通勤圏内🚅であったりと、仕事面でも実は便利😌
実際に、湯沢町に3ヶ月二拠点生活で住んでみて、感じたメリットをお伝えします🙌
目次
大浴場付きのリゾートマンションに月数万円で住める
湯沢町には、なんと現在50棟のリゾートマンションがあり、15,000戸の部屋があります‼
湯沢町の人口約8,200人のうち、1,300人がリゾートマンション暮らしという程、リゾートマンションは住まいとしてメジャーな存在✨
バブル期に建築された物件が殆どですが、それだけの築年数を感じさせないくらい、綺麗に清掃されて手入れされています☝
当時リゾートマンションを購入した人たちが、今は賃貸として貸し出しているケースが多く、季節のみ利用の需要が多くあるせいか、短期(最低4ヶ月)で借りれる物件もあります。
そして、バブル期に作られただけあって設備がとってもゴージャス✨
大抵のリゾートマンションには、なんと大浴場が付いています😉
沸かし湯のところもあれば、温泉のところもあります♨
毎日温泉のお風呂に入れるなんて、贅沢ですよね〜☺
実際に住んでみて”大浴場が付いている有り難さ”を本当に実感しましたが、部屋のお風呂には一切入らないので、お風呂掃除が必要ない他に、水道代やガス代もかなり浮くんです✨
これは実際に生活を始めてみると、本当に助かります‼
その他にも、リゾートマンションにはこんな豪華な設備が整っています。
- フロントがある
- 屋内プールがある
- 卓球台やビリヤード台がある
- レストランがある
- 売店がある
- カラオケルームがある
- コインランドリーがある
- トレーニングルームがある
- ゲストルームがある(友人等が来た際に泊まれる部屋)
- スキー&スノーボードロッカーとチューンナップコーナーがある
- スキー場へのバスでの無料送迎サービスがある
- 駐車場の雪かきはマンション側でやってくれる
こういったリゾートマンションが1Kだと24,000円〜(2年契約)、2LDKだと73,500円〜(2年契約)借りることができます‼
マンションは機密性が高いので、一軒家に比べると暖房費も掛からず、駐車場の雪かきも必要なし、毎日大浴場のお風呂に入れるとしたら、断然お得ですよね😆
実際に借りれるリゾートマンションにはどんなものがあるか、以前私たちが部屋を内覧させてもらった時の記事がありますので、こちらをご覧ください。
また、リゾートマンションに住むメリット・デメリットを実体験に基づいてまとめてますので、併せて見て頂ければと思います🤗
町民パスで湯沢全てのスキー場が滑れる
スキーやスノーボードをやりたくて移住するのであれば、湯沢町は本当にオススメです‼
なぜならそれは、「湯沢町スキーリフト等共通乗車証」があるから✨
これがあれば、湯沢町にある13箇所のスキー場全てが滑れるんです🤗
- 湯沢町に住民登録がある小学生・中学生
- 小・中学生乗車証購入者の保護者
- 湯沢町に住民登録がある19歳未満の高校生及び専門学校等の生徒
- 湯沢町に住民登録がある55歳以上の町民
- 上記に該当しない町民のうち、湯沢町に住民登録をして1年以上経過している方
湯沢町の助成もあり、我が家は小学生2人と大人2人で、こちらのパスの購入費はなんと6万円….‼
一つのスキー場のシーズンパスだけで、40,000円/大人1名とかするので、如何にお得かわかります😍
なので、1日に2つのスキー場をハシゴしたり、子供達が学校から帰ってきたら、スキー場まで歩いてナイターに滑りに行ったりということも、気軽にできてしまうのです🎶
我が家は、この「湯沢町スキーリフト等共通乗車証」を十分活用させてもらって、3ヶ月間の二拠点生活の間に52回滑りに行くことができました☺
子育て環境が充実、学校の施設も素晴らしい
湯沢の子育て環境の良さは言うまでもないです。
スキーも雪遊びも好きなだけできるし、夏は川遊びもできる🏞
都会に比べると遊具や整備された公園は少ないですが、自然の中で自分たちで遊びを考えながら楽しむことができる。
写真は、田んぼの段差を使ったそり遊び。最後はみんなでのそりレースに発展してました😆
春先には散歩していてふきのとうを見つけたり、てんとう虫を見つけたりなど、季節の移ろいを子供達も肌で感じることができます✨
そして、子供達が3学期だけ通わせてもらった湯沢小学校ですが、3年前に統合で新しく作られたこともあり、設備が素晴らしいんです。
スキー授業やクロスカントリースキー授業もあって、子供達は2月に苗場スキー場で開催された「アルペンW杯」にも学校で連れてってもらいました❤
町をあげての、子供達へのスキー教育の取り組みが熱い….!
3ヶ月という短い期間でしたが、お友達も沢山できました☺
また、18歳までの医療費が全額無料という点も、親にとっては大変助かりますね‼
湯沢は東京から1時間30分の通勤圏内
越後湯沢駅は上越新幹線が止まる駅であり、東京からなんと1時間半で来ることができます✨
こうした都心からのアクセスの良さが、私たちが二拠点生活先に湯沢町を選んだ理由の一つでもあります。
湯沢に滞在中は、東京のクライアントの仕事をリモートワークで対応するため、いざ打ち合わせ等が必要になった時に、サクッと東京に戻れる立地が安心だったからです😌
実際に、湯沢に暮らして東京の会社に通勤している方も沢山います。
湯沢町には、「新幹線通勤補助金」というものがあって、新幹線の通勤定期代に対し月額最大5万円、最長10年間支給されるんですよー✨
満員電車に揺られて通勤するくらいなら、座れる新幹線に乗って通勤はパソコンでメールチェックやちょっとした仕事などもできちゃいますね😉
湯沢はとにかく食べ物が美味しい
新潟はお米がとーっても美味しいことは言うまでもなく。
他にもオススメしたい美味しい食べ物が沢山あります☝
例えば、布海苔をつなぎに使った新潟ならではの「へぎそば」。これに舞茸の天ぷらが最高に合うんです😋
あと越後豚も有名で、スーパーでも都心に比べると圧倒的に安く美味しい豚肉が購入できます。
飲食店でも越後豚を使ったメニューは多く、その豚を使ったモツ煮丼などはもう絶品です
毎日食べるお米や食事が美味しいと、それだけで人は幸せになれます😝
もちろん、お酒も美味しく、豊富な日本酒や日本酒を使った梅酒など、新潟ならではのお酒を楽しめますよ。
近々お試し移住も始まる予定
他の自治体でもやっているところはありますが、湯沢町でもいよいよ「お試し移住制度」が始まる様です✨
移住に興味はあるけど、その土地に馴染みがなかったり知り合いが居ない場合、いきなり住民票を移して住むのは少し勇気がいりますよね。
そんな方のために、湯沢町を通じてリゾートマンションの部屋や空き家などを格安で、短期間から借りることができます。
住む場合に仕事をどうするかといった点も課題ですが、地元のお仕事を紹介してくれる「魚沼湯沢暮らしごと」と言うサイトもありますよ🤗
今までの仕事の状況も踏まえて、そのキャリアにマッチするお仕事を紹介してくれます🎶
アドバイザーの方も都心からの移住組だったりするので、移住前の不安なことや疑問などにも丁寧に答えてくれます❤
ぜひ、ウィンタースポーツを満喫したい方、大自然の中で伸び伸び子育てしたい方、仕事をリタイアして山に囲まれた生活がしたい方など、一度移住のご相談をされてみてください😊