冬の車中泊の必需品8選!20年の車中泊歴から暖房無しで過ごせるグッズを紹介!

冬の豪雪地帯で子連れ車中泊を楽しもう!車中泊歴20年の夫婦が教える必需品と寒さ対策!

冬に車中泊をしてみたいけど、必需品は何⁉

どんな車中泊グッズがオススメ….❓❓

冬の豪雪地帯で子連れ車中泊を3年
夫婦での真冬の車中泊を20年やってきた私たちが
実際の経験を元に、冬の車中泊で大事なこと
暖房無しで過ごすための防寒対策テクニック
冬の車中泊に本当に必要なグッズ
厳選してお伝えします🤗

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冬の車中泊に大事なのは車の断熱と体の保温

冬の車中泊でとーっても大事なのが、
「車の断熱」「体の保温」

この二つがしっかりできていれば、
真冬の車中泊でも安心して過ごすことができ、
暖房器具を用意する必要もありません🙌

防寒対策1.車の断熱をまず最初に行う

防寒対策1.車の断熱ができれば暖房は必要ありません

車中泊をするのに際して、寝ているときにエンジン
を切るのは周囲への配慮から最低限の
マナーになります。

ではエンジンをかけて暖まっている車内の温度を
出来るだけ下げずに暖かさをキープするには
どうしたら良いか。

ズバリ、窓の断熱です🙌

車内が冷える原因である外気。

車は窓の面積が大きいので、車内の窓に断熱を
施してあげるだけで、
冷たい外気の温度を
遮断する
ことができます。

冷気は窓ガラスから伝わってくるので、全ての
窓に断熱を施すだけで車内の温度の低下を
防ぐことができるんです☝

まず最初に「窓の断熱対策」を行いましょう。

防寒対策2.体の保温をしっかり行う

体の保温をしっかり行う

そもそも人は放熱体であり、体内で作られた熱を
外に逃すことで体温調節をしています。

放熱が大きいと人は寒く感じるため、
外に熱が出ないように体の保温をしっかり
行うのが大切です✨

寝る前に温泉などに入って体を温め、
断熱された車内で暖かいものに包まって
寝ることができれば、暖房無しで快適なまま
冬の車中泊を楽しむことができるでしょう。

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冬の車中泊の必需品

先ほど、冬の車中泊で大事なことは、
「車の断熱」「体の保温」
であるとお伝えしました。

では「車の断熱」に必要なグッズは何か、
「体の保温」に必要な体温を逃さないもの、
効果的に体を温める方法は何か、
ご紹介したいと思います。

車の断熱シート

真冬の車中泊 窓の断熱が最優先

写真は、私たち家族が真冬に車中泊する際の
装備です。

両サイドの窓に貼ってあるものが、
断熱シートで、これが断熱効果を高めて
くれています。

フロントガラス、後部ガラス、前の座席のサイド
2箇所、後部座席のサイド4箇所、
合計8箇所に断熱シートを貼っています。

断熱シートは寝ている時のプライバシーを守る
以外に、冬は車外の外気を遮断して車内の温度を
保つという、重要な役目を担っています。

窓の断熱として銀マットを紹介しているところも
ありますが、ハッキリ言います‼

断熱シートは金額をケチらず、
良いものを使って下さい🙏

厳冬期の車中泊では命に関わります💀

16年程前、今は無くなってしまった岩手県の
八幡平スキー場の駐車場で猛吹雪の中、
夫婦で車中泊した時のこと。

車の防寒グッズは当時は大したものが無かったので、
窓には断熱シートをしないまま、重ね着を沢山し、
冬用の寝袋(シュラフ)にくるまりました。

が、寒くて寒くて夜中の3時くらいまで
全く寝れないんです😭

車内の温度を見たら、−15℃💦

冬用の寝袋(シュラフ)の限界を超える
温度でした。。。

これは子連れでは相当危険😱

実際にオススメのメーカーの断熱シートが
あります☝

それがこちらです🙌

【冬の車中泊おすすめグッズ1】
窓の断熱シートマルチシェード

マルチシェード

出典:アイズ

前述の通り、マルチシェードは
冬は車外の冷気を遮断して
車内の温度を保ち、

夏は強い日差しを反射して
車内の温度上昇を抑える
という、
一年中車中泊をする際には外せないグッズです😆

厚手の銀マットでシェードを自作される方も
いますが、少しでも隙間があるとそこから冷気が
入ってきてしまいます。

その点、こちらのマルチシェードは車種に合わせて
ラインナップを揃えており、窓ガラスのフィット感
も抜群です😄

実際に、我が家で使っているオススメの
マルチシェードは、アイズ」というメーカー
のものです。

冬マルチシェード使用時 車内温度比較グラフ

出典:アイズ

上記は、アイズのWebサイトに載っている
冬にマルチシェードを装着した車と、
何も装着していない車との車内温度を比較した
グラフです。

寒冷時では最大5度以上
車内温度を保ってくれています✨

このマルチシェード、外側はアルミ蒸着シートを使用し、
内側はたっぷりな厚みの中綿を挟んでいるので、
通常のカーテンや断熱シートとは機能性が異なります。

先ほど、銀マットではなくお金を掛けてでも
性能の高いシェードを購入するべきと書きました。

我が家がこのAizuのハイエース専用マルチシェードに
掛かった費用はどのくらいか、下記をご覧ください。

Aizu ハイエース専用マルチシェード
フロント 3枚)¥12,960
リア(5枚)¥20,520
合計:¥33,480

冬の車中泊の大事なポイントの一つ「窓の断熱」について、分かりやすくyoutubeにて解説していますので、こちらも併せてぜひご覧ください😊

車のボディの断熱材

家の中にいると暖かいのは
断熱材が入っているからです。

同様に、車のボディにも断熱加工を
施せば、
狭い車内ではより保温が
効果的
になります✨

車のボディに断熱加工をする

出典:朝日新聞デジタル

ハイエースは元々断熱材は入っていません。

ですから、ホームセンターから住宅用の断熱材
などを購入し、DIYで施工する人も
多いみたいですね😉

私たちの購入したハイエースは、前のオーナーが
断熱材加工をしていたので、
そのまま使用しています。

床冷えを防ぐマット

車中泊 エアベッド

車の荷室に直接寝る場合は、
床からの冷えに注意してください。

寝心地も求めるなら、エアマットやエアベッドが
あると良いでしょう。

(上記写真は前の車、エルグランドに乗って
いた時に椅子のシートの上に敷いていたエアベッド)

ちなみにオススメのエアマット及びエアベッドはこちらです🌟

【冬の車中泊グッズ2】
床冷えを防ぐエアマットorエアベッド

  • エアマット

車内の寝るスペースが完全にフルフラットに
ならない、一人分づつのマットがあればOK
という場合、こちらのエアマットをオススメします。

必要ないときはコンパクトに収納できるので、
車に積んでいても場所をとりません。

また自動膨張式で、バルブを開けて広げて
おけば勝手に空気が入って膨らみます。

  • エアベッド

車の椅子を倒してフルフラットになる状態で、
車幅を有効に使って子供連れなどで車中泊
したいと言った場合、エアベッドがオススメです✨

ハイエースの前の車、エルグランドに乗っている
ときにコールマンのエアーベッドを使ってしました。

作りもしっかりしていて、寝返りを打っても
音はしないし、寝心地は良かったです!

クイーンサイズでエルグランドの車幅に
ちょうど収まる大きさでした。

対荷重295kgで4人家族が寝ても大丈夫なので安心です。

空気を抜けばコンパクトに収まるし、
キャンプや自宅の来客用としても使えますね🎶

重ね着できるウエアー

車中泊で寝る時に着るものは単純に暖かいものを
着ればいいというのではなく、
重ね着が効果的です。

重ね着をすることで、適度に体温調節をすること
ができ、自分の体温を逃さず保温することができます。

ウエアーの重ね着で調整する

出典:モンベル

よく登山やバックカントリーで、
レイヤリング(重ね着)が大事と言われますが、
それには意味があります。

1.ベースレイヤー

最初に肌に身に付けるものを「ベースレイヤー」
と言い、汗をかいた後に冷えて体温が低下しないよう、
綿ではなく化繊などでできた素材のもので、
汗を素早く吸収して拡散することで

肌をドライに保ってくれます。

アウトドアブランドからも色々出ていますが、
ユニクロの「ヒートテック」で十分だと思います。

ファーストレイヤー

出典:ユニクロ

私や子供達はこれの「極暖ヒートテック」
を着ています。

上は長袖ヒートテック、
下はヒートテックタイツです。

2.ミドルレイヤー

次に身に付けるものを「ミドルレイヤー」と言い、
保温性を保ちかつ通気性の良いものを選びます。

これはフリースとかで十分です☝

セカンドレイヤー

出典:パタゴニア

3.アウターレイヤー

登山やバックカントリーでは、
雨や雪に濡れることを防ぐために
一番外側に着るものは防水性の高いものを選びます。

車中泊ではその心配がないので、
フリースの保温性をさらに高めてくれる薄手のダウンや、
ダウンベスト
などが良いかと思います。

アウターレイヤー

出典:ゴールドウィン

ちなみに、私たち家族はアウターレイヤーは着ずに
フリースのみで寝ています。

車の断熱効果が高ければ、フリースと暖かい寝袋で
十分朝まで過ごせます

【真冬の車中泊必需品】重ね着できる服装&靴下

出典:mojane

重ね着することで、
汗をかいても効率的に熱を排出し、汗で濡れることなく
体をドライに保ち(低体温症の防止)、

状況によって服装で温度をコントロールできる状態
ベストです🤗

頭が寒ければニット帽を被り、
首が寒ければネックウォーマー、
足元が寒ければ靴下を履いていれば
寒さ対策は完璧です✨

つまり、アウター以外はスキーやスノーボードの
服装がベストということですね。

厳冬期用の寝袋

車中泊は寝ている間はエンジンを切りますので、
保温性がとっても大事です‼

今は安いものもありますが、
私はアウトドアブランドの高品質な寝袋を
激推しします🤩

私は、ノースフェイスの-18℃対応の厳冬期用の
ダウンの寝袋をずっと愛用しています。

寝袋 冬用 車中泊

もう20年近くこの寝袋を使ってますが、
さすが良いものはヘタレません。

なので、購入するときは高価でも長持ちするので
コストパフォーマンスは高いです☝

前述の16年前の八幡平スキー場で
極寒の車中泊をした痛い経験の直後に、
この寝袋に買い換えました。

その後、断熱の施していない車での車中泊やら、
室内なのに0度を下回る友達の家とかに
この寝袋で泊まってますが、
眠れないほど寒いということはありませんでした。

なので、寒がりの人は良い寝袋は必須🤗

【冬の車中泊グッズ3】
厳冬期用の寝袋

【真冬の車中泊必需品】冬用仕様の寝袋

夏の車中泊に使用する寝袋は
どんなメーカーのものでも構わないと思いますが、
冬用は保温性が命になるので😱
アウトドアブランドの品質のしっかりとした
良いものを
ぜひ選んでください🙌

また、寝ているときに肩が出ていると
冷気が入ってきて冷えますので、
袋状ではなくマミー型の肩のあたりをしっかりと
絞れるタイプが良いです。

寒がりの人は、パーカーのフードを被ったり、
ビーニーを被ったりした状態でさらにサイドコード
を締めれば冷えやすい頭や肩の保温性もバッチリ。

出典:ヤフーショッピング

そして、やはり断然暖かいのはダウン製の寝袋

そのほかにもダウンは軽いのと、収納時にコンパクト
になります✨(車中泊では荷物の面積取らないのは
とーっても大事)

ダウンは専用の袋にグイグイ詰めていくだけで、
簡単にしまえます。

朝起きた後に4人分の寝袋をしまうのは
結構な作業なので、ここは簡単に収納できるタイプ
だと慌ただしい朝でも苦になりません😉

アウトドアブランドのしっかりしたものだとこちら↓

私が使っている寝袋がノースフェイスのものなので、
その信頼性からお勧めします。

3シーズンを通して幅広い用途に活用できる-9℃対応のスリーピングバッグなので、これ一つあれば安心です。

お値段が多少高いですが、アウトドアメーカーの寝袋は私のもそうですが、使っていて10年以上は持つものなので、せっかくなので長く使えるものがおすすめです🤗

もう少しお手頃な価格帯でいうと、
この値段でダウンの寝袋がありました✨

限界温度-15℃と記載がありますが、
外気温-15℃の状況でも
寒い人は寒く感じるのではないかと。。。

やはり暖かいのを重視される方は、
アウトドアブランドの-20℃対応などで
高性能な寝袋が間違いないと思います😅

カイロor充電式湯たんぽ

【真冬の車中泊必需品】カイロor湯たんぽ

出典:kurabeta

上記に加えて、腰にカイロを貼ったり、
靴下の裏にカイロを貼れば
さらに暖かく過ごせるでしょう。

湯たんぽを使うというのも良いですね‼

ただし、車内で寝る前にお湯を沸かすのが
面倒であれば、充電式の湯たんぽがあります🤩

こちらの商品はコードレスで使えるので、
事前に充電しておけば寝袋の中に入れて
ほんわか温まることができます。

しかも、充電13分で6〜10時間温度が持続する
とのこと‼

これ私も欲しいかも….🎶

ポータブルバッテリー

【真冬の車中泊必需品】ポータブルバッテリー

出典:ROOMIE

最近は、車中泊で電気毛布を利用する人も
多いみたいですね。

我が家は上記の防寒グッズで真冬の北海道でも
事足りているので、電気毛布を使ったことは
ありませんが…..

電気毛布を使う場合、車のエンジンは
かけられないので、ポータブルバッテリーは
必需品になります。

ポータブルバッテリーは携帯やPCの充電などにも
使え、災害時にも活躍するので、
最近はキャンパーの人も持ってますよね。

車中泊旅でもあるに越したことはありません。

ただし、車中泊旅に持っていく際は、
自宅でフル充電しておくのを忘れずに…..‼

下記のポータブルバッテリーは容量626Whで、
ノートパソコンなら約23回フル充電できるので、
電気毛布も安心して使えます😍

しかも大容量の割に軽くて場所も取らず、
何よりカラーラインナップが6色あって、
無機質なポータブルバッテリーのイメージと異なり、
おしゃれな感じが良いですね👍

スノーブラシ

【真冬の車中泊必需品】スノーブラシ

雪の中で車中泊するのなら、夜中に積もった雪を
落としたり、窓についた固まった雪を取るのに、
アイススクレーパー付きのスノーブラシは必須です。

【真冬の車中泊必需品】スノーブラシ

出典:Yahooショッピング

直前までエンジンをかけていた車内を離れて
スキーなどに行き、帰ってくると温まった車の表面で
溶けた水が急激に凍り、そこに雪がさらに付いて
それを取るのがとても厄介だからです😨

ぜひ冬に車中泊する方は、
車に常備しておいてください☝

スコップ

なぜ冬の車中泊にスコップが必要なのか….⁉

こちらの写真は2017年に、新潟県の田代スキー場の
駐車場で車中泊した時のものです❄

冬の豪雪地帯で子連れ車中泊を楽しもう!車中泊歴20年の夫婦が教える必需品と寒さ対策!

2019年1月 新潟県湯沢の田代スキー場で車中泊

夜に駐車場に着いた時は、
すでに30〜50cmの新雪が積もっていました。

こんな日は、寝ている間にもさらに雪が積もる
ことが予想されます。

そこで気をつけたいのが、朝エンジンを掛けた時に
マフラーに雪が詰まって車内に排ガスが逆流し、
一酸化炭素中毒になる
こと。

また、雪が沢山積もった場合に、
ドアが内側から開かなくなるというアクシデント
も想定されます。

そんな時のために、夜の間に車の周りの雪を
スコップで除雪しておくことが大切です✨

ただ、スコップって車に常備しておくのに
結構嵩張るんですよね。。。

そんな時は、下記のような組み立て式スコップなら
場所も取らずに便利です。

【真冬の車中泊必需品】スコップ

出典:Wooma

通常のスコップと比べると割高ですが、
ブレードがプラスチックのタイプのものでなければ
物持ちも良いです。

我が家の組み立て式のスコップは20年選手です😊

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冬の車中泊で朝まで快適に過ごすコツ

冬の車中泊で朝まで快適に過ごすコツ

これまで、「冬の車中泊で大事なこと」
「冬の車中泊の必需品」「実際におすすめするグッズ」
について紹介してきました。

これらを踏まえて、冬の車中泊で朝まで快適に
過ごすコツをおさらいすると…..

冬の車中泊のコツ
  • 冷気の伝わりやすい窓ガラスをしっかり断熱する
  • 車のボディに断熱加工を施す
  • 床下からの冷え対策を行う
  • 寝るときの服装は重ね着で体温調節を
  • 厳冬期仕様のダウン性の寝袋でしっかり暖をとる
  • 必要に応じてニット帽・ネックウォーマー・靴下で体感温度をアップ
  • 寝る前に暖房で車内を暖めて、寝るときはエンジンを切る

私たちは上記の方法で、いつもスキー場
車中泊をしています。

駐車場に着く時間は大抵就寝前の時間なので、
それまでに車のエアコンで車内は暖められて
います。

駐車場に付いて寝床の用意をするまでは
エンジンを掛けておき、その後はエンジンを
切って就寝しています。

車外がマイナス10℃くらいまで冷えた
こともありますが、車の断熱効果と
体の保温のお陰で今まで寒くて眠れない、
と行った経験はありません😉

ぜひこれらの対策と防寒グッズを揃えて、
冬の車中泊を楽しんでください😊

真冬の車中泊の動画もありますので、
実際にどんな環境で車中泊をしたのか、
そのリアルな様子をぜひご覧ください🙌



ABOUTこの記事をかいた人

「とうちゃんはテンネンパーマ」のかあちゃんの方です。車中泊旅では万年助手席、地図のナビや飲食店・お風呂の検索&情報収集、写真撮影担当。本業は広告&Webのディレクターやってます。 Youtubeチャンネル「とうちゃんはテンネンパーマ」で子連れ車中泊旅の動画を配信しています。車中泊の便利グッズや車内DIYなどの動画もアップしています。ぜひチャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/user/masatoikebe