車中泊の寝具は寝袋と布団どっちが良い!?真冬から真夏まで試した結論

車中泊の寝具は寝袋と布団どちら!?真冬から真夏まで試した結論

車中泊で気になることと言えば、車内でぐっすり眠れるかどうか。

快適な睡眠に大事なのは寝具。寝袋と布団、どちらが車中泊の寝具に適しているのでしょう…?

真冬の北海道から真夏の四国の車中泊まで、季節問わずあらゆる場所で車中泊をしてきた経験から、車中泊におすすめの寝具をご紹介します!

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車中泊の寝具:我が家の車中泊での場合

真冬のスキー場車中泊で試した結論

野沢温泉スキー場で車中泊

写真は、長野の野沢温泉スキー場での車中泊の様子ですが、今まで一番寒かった車中泊が、青森県の八甲田山スキー場での車中泊でした。

外気温は-10度くらいだったと……!

もちろん寝るときはエンジンを切るため、車内はかなーり冷えている状態。

まずベッドキットの上に家族4人寝れるクイーンサイズの敷布団を敷き、その上に保温性の高いボア生地の敷きマットを敷いて、下からの冷気を完全にシャットアウト。

寝具は一人一つの真冬用の寝袋(マミー型)を使い、ファスナーをしっかりしめて外からの冷たい空気が入らないようにしました。

真冬のスキー場車中泊で寝具を試した結論

羽毛布団を使うという手もありますが、寝袋の安心な点は隙間からの冷気の流入を完全に防げること。

体の保温を保つためには出来るだけ体温を下げないのが大事なので、極寒の地での車中泊はやはりダウンの寝袋が最強です!

真冬も各地のスキー場の駐車場にて車中泊してますが、ダウン製の寝袋のお陰で寒さで朝まで目が覚めることが無くなりました。

真夏の四国車中泊で試した結論

真夏の暑〜い場所で車中泊する場合、寝具はもはや必要ありません。

風でお腹を冷やさない程度のタオルケットがあれば十分かな?

ただ一点、注意いただきたいことがあります。

真夏の四国車中泊で試した結論

この時は車はエルグランドに乗っていて、シートをフルフラットにしても少し段差があるので、全面にエアーベッドを敷いてました。

で真夏の暑さを軽減するには、夏が近づくとテレビでよくCMしているような、”冷んやりマット”がいいんじゃ無いかと思ってそれを敷いてみました。

この時はビーチサイドに泊まったんですけど、予想に反して不快な思いをすることに….!

海風が湿気を含むのかマットがその湿気を吸ってしまって、ずーっと濡れたマットの上で寝ているような不快感があるんです。

これはまさかの誤算でした。。。

夏場のシーツは、サラサラとした肌触りの良い素材のコットンとかがオススメです!

春秋の季節に最適な車中泊の寝具は

春秋の季節に最適な車中泊の寝具は

車中泊は、やっぱり寒すぎず暑すぎない春&秋の季節がベスト!

このくらいの時期に車中泊に行く場合は、写真のように家で使っているような毛布を2枚持って行って、大人一人子供一人で一枚の毛布に包まって寝ています。

やっぱり、家と同じ環境(布団)で車の中で眠れるのが一番快適です〜♫

ただし、場所によっては夜や明け方に冷えるところもあるので、防寒着などを持っていっていざという時、寒さをカバーできるようにしておきましょう。

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車中泊の寝具、布団と寝袋どちらが良い!?

ズバリ、車中泊の寝具は布団と寝袋のどちらが良いのか?

それぞれにメリット・デメリットがあるのでご紹介します。

布団のメリット&デメリット

布団のメリット&デメリット

メリット
・自宅と同じ環境で寝れるので、寝心地もよく快適
・敷布団は畳んでいるのを広げるだけ、掛け布団は敷くだけと寝る準備が楽

デメリット
・車の荷物を極力減らしたい時は、とにかく嵩張るのが難点
・真冬の寒い地での車中泊では、布団の隙間から冷気が入ってくる

我が家も本当は布団で車中泊したいところなんですが、一番の難点が荷物が嵩張るところ。

特に、連泊する長距離の車中泊旅や、スキーやウェアなどの道具をたくさん積む冬の車中泊などは、荷物が少ないに越したことはありません。

布団のメリット&デメリット

結果、冬に布団を積んで車中泊というのは無くなりました。

寝袋のメリット&デメリット

寝袋のメリット&デメリット

メリット
・とにかくコンパクトに収納できること
・ファスナーで外の冷気を遮断できるので、真冬は暖かい

デメリット
・寝袋を出して広げたり収納したりするのが、布団に比べて面倒
・寝返りが打てなかったり、寝袋のカサカサした音が気になる

よく耳にするのが、寝袋で寝ることに慣れていない場合、寝返りが打てない窮屈さや、カサカサした音が気になるとのこと。

幸い我が家は寝袋歴が長〜い(20年以上!)ので気になりませんが…..

家族4人の荷物を積んで、夏のサーフィンや冬のスキーといった遊び道具を積む場合、やはり少しでも荷物スペースは取りたく無いので、必然的にいつも寝袋を選んでますねー。

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車中泊寝具でおすすめの寝袋

車中泊で寝具として使う寝袋は、季節によって最適なものを選ぶと良いです。

それぞれの季節でオススメの寝袋を実体験に基づきご紹介します!

車中泊寝具:夏用寝袋

夏の寝具は、暖をとるというより寝冷えしないようにできればOKです。

下記のような封筒型の寝袋でしたら広げて一枚にし、二人で一緒に掛けることができるので、家族四人の場合2つあれば足ります。

暑い時もあるので、蒸れにくいのは大事ポイントですねー


【Bears Rock】-6度 封筒型 ふんわり暖かい 3.5シーズン 洗える 寝袋

引用:Rakuten


【Bears Rock】-6度 封筒型 ふんわり暖かい 3.5シーズン 洗える 寝袋
●選んで楽しい全11色!
●汗をよく吸う肌触りの良い内生地を使用、ふかふかふわふわ
●夏は涼しく冬は暖かく、どのシーズンでも使える
●幅80cmのゆったり幅で膝を曲げたり寝返りも可能



それと、思いのほか風があって寝袋だけではちょっと肌寒い時、コンパクトに収納できるブランケットも車に載せておくと便利です。

夜、ビーチで波の音を聴きながら、あるいは山で満点の星空を見ながら外飲みする時、ブランケットが活躍してくれます♫(何度使ったことか)


ロゴス(LOGOS) フリース寝袋 シュラフ (ターコイズナバホ)

引用:Rakuten


ロゴス(LOGOS) フリース寝袋 シュラフ (ターコイズナバホ)
●新ナバホデザインのフリースシュラフ
●寒い時期の寝袋のインナーシュラフとしても使える
●ひざ掛けとしても使用でき、フリース製の収納袋は移動中のクッションとしても便利
●洗濯機でかんたん丸洗い



子供用寝袋もあっても良いかもです。

うちの子は本当に寝相が悪く、朝方寒くて起きたら寝袋を全部持って行かれていた…ということもあるので。。


coleman コールマン 子供用寝袋 封筒型 かわいい コンパクト 152cm

引用:Rakuten


coleman(コールマン)子供用寝袋 封筒型 かわいい コンパクト 152cm
●身長150cm位まで対応で子供にぴったり
●最適温度10度で少し肌寒い春先から秋頃までの利用にオススメ
●Comfort Cuff™のデザインにより、寝ている間、顔の周りは柔らかい布地で気持ちいい
●ThermoTech®断熱材とThermolock™ドラフトチューブで体を暖かく保つ



車中泊寝具:冬用寝袋

夏用の寝袋はぶっちゃけどこのメーカーでも良いと思いますが、冬は寝袋の品質次第で命に関わります(ちょっと言い過ぎました..)

冬の車中泊はエンジンを切って寝るので、とにかく保温性が大事!

寒くて夜中に何度も目が覚めるような寝袋だと、「冬の車中泊はもうしない!」ってなってしまいそうですね…

経験上、やっぱり信頼できるアウトドアメーカーのダウン製の寝袋が間違いないです。

ちなみに私は、ノースフェイスの-18℃対応のダウンの寝袋を使っています。

寝袋 冬用 車中泊

もう20年くらい使っていますが(それもかなり頻繁に)、全く機能性が落ちたりファスナー壊れたりということはありません。

最初は高い買い物になってしまうけど、これだけ長く愛用できるならコストパフォーマンスめちゃ高いですよ!

また選ぶポイントとして、マミー型にしましょう。

寝ているときに肩が出ているとそこから一気に中にも冷気が入って冷えてきますので、マミー型のシュラフで肩のあたりをしっかり締められるタイプが良いです。

ノースフェイスの冬用ダウンシュラフはあまり今はネットに出てないようですが、その代わりにヨーロッパ各国の軍隊が極寒地で使っているという、欧州で有名なHusky社の寝袋を見つけました!

ダウンの代わりに中空7穴構造のクォロフィルサーモライト260g/m2を2層にして利用することで、ダックダウンと同じ暖かさを実現。

この機能でこの値段は安いと思います❤

真冬のスキー場や東北・北海道での車中泊は外気がマイナスになるので、そのような時にこういったダウン製寝袋があると車内でエンジンを切っていても暖かく眠れて良いですね!


アイスランドの極寒地域遠征軍も使用しているシュラフHusky(ハスキー)

引用:Rakuten


アイスランドの極寒地域遠征軍も使用しているシュラフHusky(ハスキー)
●-17℃でも暖かい中綿二層のダブルレイヤー構造
●内生地には極上の肌触りを追求したDupon社のソフトナイロンを使用
●噛まないジッパーでシュラフの開け閉めもスムーズ
●シュラフの背面に滑り止め加工、ズレ落ちを防ぐ
●足元には冷えから守る専用インナー袋付き



もう少しお手頃な価格帯でいうと、下記がオススメ。

子供達用の寝袋として購入したのですが、お値段の割にとっても暖かいです。

ダウンの寝袋は軽く1万円オーバーしますが、1万円を切る価格で-20℃までOKとは驚き!

真冬の北海道や青森のスキー場でエンジンを切って車中泊してますが、子供達は2人でこの寝袋を布団のように掛けて、どんなに寒い場所でも朝までぐっすりです。

ちなみにAmazonで購入する方が圧倒的に安いです!!


Shamo Camel 軽量 封筒型 寝袋 冬用【使用温度-20度】シュラフ 防水 保温 マミー型羽毛

引用:Rakuten


Shamo Camel 軽量 封筒型 寝袋 冬用【使用温度-20度】
シュラフ 防水 保温 マミー型羽毛

●耐寒温度:-20℃~0℃(快適温度-10℃~0℃)
●内部に余分なスペースがあり、中で手足を伸ばしたり、楽に寝返りを打てます
●肩の部分に保温材が入っており、首元と肩を包み込んで寒冷時に寝袋内部の暖まった空気が逃げるの防ぎます
●背jyタッキで丸洗いできる



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車中泊で快適に眠るためのその他の工夫

寝袋や布団といった寝具以外にも、車中泊で快適に眠るための方法はたくさんあります。

真冬の車中泊で快適に眠る方法

真冬の車中泊で快適に眠る方法

2018年1月 夏油高原スキー場 車中泊

真冬の車中泊で大事なのは、とにかく防寒対策をしっかりすること。

これをすることで、暖房が無くても朝まで寒さに震えることなく快適に過ごすことができます。

下記の記事で詳しく紹介していますので、あわせて見てみて下さい。

【冬の車中泊】暖房要らずの防寒対策とは!?窓の断熱と冬用の寝袋が大事

2020.02.03

真夏の車中泊で快適に眠る方法

真夏の車中泊で快適に眠る方法

2017年8月 高知県のビーチでの車中泊

真夏の車中泊は暑さ対策が肝心です。

エンジンを切ることを考えると、場所選び・断熱・風通しなどが重要になってきます。

この辺りも下記の記事にまとめていますので、良かったら読んでみて下さい。

車中泊の暑さ対策決定版!ポイントは場所選びと5つの快適グッズ

2019.07.12

車中泊は快適に眠れないと、しっかりその日の旅の疲れを取ることができません。

ぜひ車中泊する季節に合わせて、最適な寝具を選びましょう。



ABOUTこの記事をかいた人

「とうちゃんはテンネンパーマ」のかあちゃんの方です。車中泊旅では万年助手席、地図のナビや飲食店・お風呂の検索&情報収集、写真撮影担当。本業は広告&Webのディレクターやってます。 Youtubeチャンネル「とうちゃんはテンネンパーマ」で子連れ車中泊旅の動画を配信しています。車中泊の便利グッズや車内DIYなどの動画もアップしています。ぜひチャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/user/masatoikebe