【東北一周9日間の旅】おすすめ車中泊スポット&ドライブルート紹介

【東北一周9日間の旅】おすすめ車中泊スポット&ドライブルート紹介

2023年の夏休みは9日間を使って、東北一周車中泊旅をしてきました。

青森・秋田・岩手・宮城と、太平洋側を中心にキャンピングカーで巡る旅。

実は年末年始休暇も東北一周スキー場を巡る車中泊旅をした私たち家族。

どんだけ東北が好きなんだ〜!

それだけ東北には、魅力的な自然や温泉・観光スポットが沢山あり、何よりも人が温かいのが良いんです。

8泊9日の車中泊旅で、どのようなドライブルートを走行し、おすすめの車中泊スポットや観光地はどこか。

東北一周の車中泊旅の行程を、こちらのブログで詳しくご紹介します。

今回の「東北一周 車中泊旅」ルート

今回のキャンピングカーでの走行ルートですが、ざっとこんな感じです!

千葉を出発してから常磐道〜東北道を乗り継ぎ、まずは青森の八戸市に向かいました。

「東北一周 車中泊旅」ルート

全走行距離は約2,500km!

本州最南端の鹿児島県の佐多岬から、本州最北端の北海道宗谷岬まで2700kmなので、それより少ないくらい。

とうちゃん
ってかすご…!そんなに今回も移動したのか!(←毎回長期車中泊旅が終わった後に、その距離の長さに驚く)

今年の夏休みはコロナ明けで最も混雑が予想されたため、渋滞を避けるためにお盆よりも早めに出発。

夏季休暇に入る前に4日間のワーケーション期間を設け、青森のRVパークで日中は仕事・朝はサーフィンを楽しみました。

休暇に入ってからは、青森・秋田・岩手・宮城と観光を楽しみ帰路へ。

ハイエース+キャンピングトレーラー牽引で全長が10mになるため移動が大変でしたが、事前に車中泊スポットを調べて行ったため、問題なく旅できました。

今回のテーマは、東北の海と山のアクティビティを両方楽しむ旅!

そして何と言っても東北は温泉がどこも安くてロケーションもお湯も最高でした。

キャンピングトレーラーにキッチンが付いているのでほぼ自炊で、地元の食材も堪能してきました。

では車中泊旅の日程のダイジェスト版をご紹介します。

各日程の車中泊スポットや観光スポットの詳細は、リンク先の記事よりご覧ください。

東北車中泊旅1日目:千葉から青森県八戸市へ

東北車中泊旅1日目:千葉から青森県八戸市へ

東北道のSAで途中車中泊

21:30 千葉県 出発
2:00 福島県 常磐自動車道 南相馬SA到着 車中泊
7:30 福島県 常磐自動車道 南相馬SA出発
8:30 宮城県 東北自動車道 鶴巣PA 朝食
13:00 岩手県 東北自動車道 岩手山PA 昼食
14:50 青森県八戸市 東北自動車道 八戸JCT到着
15:10 青森県八戸市 種差海岸 観光
15:30 青森県八戸市 葦毛崎展望台駐車場 仕事
19:30  〃  〃 夕食 車中泊

千葉を出発してから途中のサービスエリアで車中泊して、一気に青森へ。

キャンピングトレーラーを引っ張っていると、法定速度80km以上出せないのでハイエースの時のみと比べて時間がかかります。

10時間近くかけて、八戸市に到着!

八戸の海は「漁師と漁港」のイメージが強かったのですが、整備されたきれいなビーチに良い意味で期待を裏切られてびっくり。

とうちゃん
海沿いに車中泊できる場所を探して、最高のロケーションを見つけました!

詳細は下記の記事で紹介しています。

【青森 葦毛崎展望台で車中泊】太平洋が一望できる絶景スポットでおすすめ

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2023.09.09

東北車中泊旅2日目:青森県のRVパークでワーケーション

東北車中泊旅2日目:青森県のRVパークでワーケーション

葦毛崎展望台 朝の遊歩道

7:00 青森県八戸市 葦毛崎展望台駐車場 起床
7:30   〃 みちのく潮風トレイルを散歩 朝食
10:00 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ到着 仕事
12:30  〃  〃 昼食(自炊)
13:30 青森県八戸市 子供たちだけ「水産科学館マリエント」へ 学習
18:00  〃 八戸銭湯オールウェイズ 日帰り温泉
19:30 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 夕食(自炊) 車中泊

この日から3日間からは本格的にワーケーション。

あらかじめ予約を取っていた「RVパーク みちのくはしかみ」へ移動。

昼食も車中飯にして、昨日はほぼ移動で仕事できなかった分、ガッツリ作業します。

RVパークはフリーWifiもあって電源も豊富なので、キャンピングトレーラーがさながら移動オフィスのよう。

かあちゃん
子供たちは宿題をやってましたが、午後からは近くの科学館へ。二人だけで八戸の水産業を学ぶ社会科見学です!

ワーケーションもできるおすすめのRVパークと、八戸の日帰り温泉の詳細は下記の記事で紹介しています。

【青森の車中泊スポット】RVパーク「みちのくはしかみ」レポート

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2023.09.01

東北車中泊旅3日目:青森県でワーケーション&サーフィン

東北車中泊旅3日目:青森県でワーケーション&サーフィン

朝5時半起きで貸切サーフィン!

5:30 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 起床
6:30 青森県八戸市 八戸のとあるポイント サーフィン
10:00  〃 子供たちだけ「八戸市埋蔵文化財センター是川縄文館」へ 学習
11:00  〃 大人はコワーキングオフィスへ向かうも本日お休み。是川縄文館のカフェでお仕事 仕事
13:00  〃 街中華「香林」でランチ 昼食
14:00  〃 白浜海水浴場で車で仕事(子供は海遊び) 仕事
17:00  〃 銭湯 高砂湯 日帰り温泉
19:00 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 夕食(自炊) 車中泊

今回の青森ワーケーションは、サーフィンと仕事の両立。

ようやくこの日の早朝に、海に入ることができました。

しかも最高のロケーションの中貸切…!

今日は午前中から、昨日に続いて子供たちだけで博物館へ社会科見学へ。

かあちゃん
しかもこの博物館、娘が中学校の社会科の先生に機会があったらぜひ行ってみて、と言われてた場所でした…!なんという奇遇。

古民家風なコワーキングスペースが近くにあることを事前にチェックしていたので、大人はそこで仕事をする予定でした。

が、行ってみたら工事中で休業中。。

その後、博物館のカフェで仕事したり、ビーチに停めた車内で仕事したりとバタバタでしたが、意外とどこでも仕事できるんだなーという発見がありました!

また八戸は日本一銭湯が多い街なんだそうです。

Googlemapで調べると、周辺には20ヶ所もの銭湯や日帰り温泉が出てくる、出てくる。

この日は昨日とは違うお風呂で、かなり昭和を感じさせるレトロな銭湯へ。

こうした情報も下記の記事で紹介しています。

【青森の車中泊スポット】RVパーク「みちのくはしかみ」レポート

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2023.09.01
車中泊×ワーケーションで東北の夏を満喫!旅も仕事も楽しむ方法

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2023.08.18
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東北車中泊旅4日目:青森県でワーケーション&サーフィン

東北車中泊旅4日目:青森県でワーケーション&サーフィン

今日もRVパークでお仕事

5:30 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 起床
6:30 青森県八戸市 八戸のとあるポイント サーフィン
9:00 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ(子供は宿題) 仕事
12:00  〃  〃 昼食(自炊)
14:00 青森県南部町 バーデパーク(プール) プール(子供)
仕事(大人)
17:00  〃 プールに併設の温泉施設 日帰り温泉
19:30  〃 プール隣にある産直で買い物
19:00 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 夕食(自炊)
車中泊

この日は青森ワーケーション最終日。

昨日に続き、早朝からサーフィン。

朝から海を思い切り楽しむことで、9時になったら仕事、とパッと切り替えができます。

とうちゃん
ところが今回誤算だったのが、青森が予想よりも遥かに暑かったということ…!

RVパークで電源も使えるのでスポットクーラーを効かせていたのですが、午後からはキャンピングトレーラーの車内でもさすがにしんどい状況に…

そこでちょっとでも涼を求めて、周囲のプールをチェック。

かあちゃん
青森のプールで遊ぶってのも、なかなかできない体験ですしね

「パーデパーク」という田んぼの中にあり、プールに入りながら田園風景を楽しめるところを発見!

午後から家族全員で車で移動して、午後からプールを楽しみました。

【青森の車中泊スポット】RVパーク「みちのくはしかみ」レポート

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2023.09.01
車中泊×ワーケーションで東北の夏を満喫!旅も仕事も楽しむ方法

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2023.08.18

東北車中泊旅5日目:青森県奥入瀬渓谷・十和田美術館観光

東北車中泊旅5日目:青森県奥入瀬渓谷・十和田美術館観光

青森3大美術館の一つ、「十和田市現代美術館」は圧巻…!

5:30 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 起床
7:00  〃 RVパークにトレーラーを置いて出発
8:50 青森県十和田市 十和田湖 子ノ口駐車場に到着
9:15  〃 バスに乗って雲井の滝へ向かい、奥入瀬渓流を散策 観光
12:00   〃 十和田湖 昼食
14:30  〃 十和田市現代美術館 観光
17:00 青森県八戸市 えんの湯 日帰り温泉
18:30 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 夕食(自炊)
車中泊

今日から待ちに待った夏季休暇!

前からずーっと行ってみたかった奥入瀬渓流を散策するため、キャンピングトレーラーはRVパークに置いておくことに。

快晴の天気の中、予定通り早めに奥入瀬渓流の駐車場へ到着。

透き通った川の水と眩しいくらいに青々した緑の中を2時間半ほど散策し、本当に癒されました〜。

とうちゃん
奥入瀬渓流はバスで目的地まで移動して、歩いて散策しながら戻ってくるのが断然おすすめ!

半日奥入瀬で楽しんだ後は、急遽探した「十和田現代美術館」へ。

これが大正解でした!

今まで見たことない現代アートの数々に、インスピレーションがたくさん刺激されました。

ぜひチャンスがあれば訪れてほしいと思う、本当におすすめのスポットです!

帰りは、十和田市で有名な「バラ焼」と「ハラミ」を購入、八戸のスーパーでは青森県産の立派なホタテを買って、帰りました。

かあちゃん
青森最後の夜とあって、地元の食材で贅沢なバーベキューを楽しみました!特にホタテの身が見たことないほど大きくて、プリプリの身が美味しかったです(実は2日連続で購入してる..)

Googlemapで調べると、周辺には20ヶ所もの銭湯や日帰り温泉が出てくる、出てくる。

奥入瀬渓流に行った際にどこに車を停めたら良いか、バスの情報や半日のおすすめ散策モデルコースなど、奥入瀬渓流の観光に必要な情報を全て、下記の記事にまとめてます。

奥入瀬渓流の駐車場はどこ?車を停めてバス&徒歩で散策がおすすめ!

奥入瀬渓流の駐車場はどこ?車を停めてバス&徒歩で散策がおすすめ!

2023.08.21

東北車中泊旅6日目:青森県から岩手県八幡平へ

東北車中泊旅6日目:青森県から岩手県八幡平へ

岩手の八幡平で車中泊したキャンプ場は何と貸切!

7:00 青森県三戸郡 RVパーク みちのくはしかみ 起床
8:00  〃  〃 朝食
9:30  〃  〃 出発
12:30 岩手県八幡平市 安比高原のコンビニ 昼食
14:00   〃 yolo campキャンプ場にキャンピングトレーラーデポ 到着
14:30  〃 松川温泉松楓荘 日帰り温泉
15:30  〃 県民の森 森林ふれあい学習館 観光
17:00  〃 yolo campキャンプ場 夕食(自炊)
車中泊

4日間もお世話になった、青森のRVパークとは今日でお別れ。

ここから東北を徐々に南下していきます。

岩手県の八幡平にあるキャンプ場を予約しているため、まずはそこを目指してのんびり出発。

八幡平に向かう途中でランチを食べようと思ったのですが、キャンピングトレーラーを引っ張った状態で入れる駐車場が無い…(涙

とうちゃん
トレーラーを停められる駐車場がなくてランチ難民になるのは、結構旅しててあるあるです…!

結局行き着いた先は安比高原にあるコンビニ。

かあちゃん
見覚えがあるなと思ったら、8年前に東北一周スキー場車中泊旅で初日に車中泊した場所でした…!

八幡平のキャンプ場にキャンピングトレーラーを置いて、同じく8年前の冬に来て以来すっかりファンになった松川温泉へ。

八幡平周辺は観光スポットや温泉も多く、車中泊にもおすすめ。

どこで車中泊できるかや、周辺のおすすめ観光地や温泉情報を下記の記事にまとめてます。

【岩手八幡平で車中泊】おすすめ車中泊スポットと観光・日帰り温泉情報

2023.09.10
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東北車中泊旅7日目:岩手県八幡平観光から秋田県田沢湖へ

東北車中泊旅7日目:岩手県八幡平観光から秋田県田沢湖へ

八幡平のアスピーテラインからの眺めは最高

5:30 岩手県八幡平市 yolo campキャンプ場 起床
7:00  〃  〃 出発
8:30  〃 八幡平山頂到着、ハイキング 観光
10:00  〃 アスピーテライン ドライブ 観光
11:00 秋田県鹿角市 八幡平ビジターセンター 観光
11:30 秋田県鹿角市 八幡平スキー場駐車場 昼食(自炊)
13:00 岩手県八幡平市 松尾鉱山跡地 観光
13:30  〃 yolo campキャンプ場でキャンピングトレーラーピックアップ
15:00 岩手県雫石市 小岩井農場 観光
17:00 秋田県仙北市 田沢湖到着
17:30  〃 露天風呂水沢温泉 日帰り温泉
19:00  〃 田沢湖 春山駐車場 夕食(自炊)
車中泊

今日のメインは八幡平ドライブ&ハイキング!

お盆時期のため、混雑を避けるのに朝早くキャンプ場を出発。

もちろん、身動き取りやすいようにキャンピングトレーラーは置いていきます。

絶景を期待していたのですが、前日からの雨でアスピーテラインを登れば登るほど、深い霧の中…

八幡平山頂
かあちゃん
頂上付近にあるハイキングコースから景色を楽しみにしていたのですが、あたり一面真っ白…

アスピーテラインを秋田方面に降りてくる途中で霧が抜けて、ようやく絶景を臨むことができました!

次に訪れたのは、かつて15,000人が暮らしていたと言われる松尾鉱山跡地。

松尾鉱山跡地
とうちゃん
「北の軍艦島」と呼ばれる話題の廃墟で、森の中に佇む時が止まったような建物がまるでジブリの世界を彷彿させます

キャンプ場に戻ってトレーラーをピックアップし、次の車中泊目的地、秋田の田沢湖畔へ。

これまた冬の東北スキー車中泊旅で訪れてすごく良かった、水沢温泉で長旅の疲れを癒しました。

観光スポットとしても有名な田沢湖での車中泊スポット情報については、下記の記事にまとめています。

【秋田で車中泊】春山駐車場は田沢湖が目の前で湖水浴とサップが楽しめる!

2023.09.10

東北車中泊旅8日目:秋田県田沢湖SUP〜岩手県夏油温泉へ

東北車中泊旅8日目:秋田県田沢湖SUP〜岩手県夏油温泉へ

秋田県田沢湖でSUP

6:00 秋田県仙北市 田沢湖 起床
7:00  〃  〃 朝食
8:30  〃 田沢湖SUP&湖水浴 SUP
11:30  〃 田沢湖出発
12:00  〃 寿し文 昼食
14:00 秋田県大仙市 JA秋田おばこしゅしゅえっとまるしぇ 食材買い出し
17:00 岩手県北上市 夏油温泉到着
17:30  〃 夏油温泉観光ホテル 日帰り温泉
19:00  〃 RVパーク秘湯夏油温泉 夕食(自炊)
車中泊

今日のメインは田沢湖でSUP&湖水浴を楽しむこと!

朝から快晴でエメラルドグリーン色の田沢湖がとてもきれいで、SUP日和。

SUPの後に湖水浴も楽しみましたが、お昼前にはたくさんの人で混雑して駐車場も一杯になっていました。

お昼前に田沢湖を出発して、秋田県をそのまま南下してから岩手県の北上しへ。

かあちゃん
途中で産直へ立ち寄って夕飯の食材の買い出しをしたのですが、ここで購入した大山市産の杜仲豚が大ヒット!豚丼にして食べたのですが、クセのない甘い豚肉でした。野菜もスイーツも美味しくてまた機会があったら立ち寄りたいくらい。
JA秋田おばこ しゅしゅえっとまるしぇ

JA秋田おばこ しゅしゅえっとまるしぇ

その後は、今日の車中泊場所「RVパーク 秘湯夏油温泉」をひたすら目指します。

途中かなりの峠道で、全長11mあるハイエースとキャンピングトレーラーで行き着けるか不安になりましたが、無事到着!

そして、秘湯というだけあって、今まで車中泊日本一周してきた中で3本の指に入る素晴らしい温泉がそこにはありました!

夏油温泉

夏油温泉観光ホテル 内湯

とうちゃん
この温泉に入るために、夏油温泉で車中泊することをお勧めしたいくらい

大雨の中、10台近く車中泊している車がある中で、私たち家族だけがオーニングを出して外でご飯を食べてました。

雨の中の外ご飯って涼しくて情緒があって、何気に好きなんですよねー。

こちらのRVパークでの車中泊の様子については、具体的に下記の記事でご紹介しています。

【岩手の車中泊スポット】秘湯を楽しむならRVパーク夏油温泉がおすすめ

【岩手の車中泊スポット】秘湯を楽しむならRVパーク夏油温泉がおすすめ

2023.09.14

東北車中泊旅9日目:岩手県夏油温泉から宮城・福島サーフィン

東北車中泊旅9日目:岩手県夏油温泉から宮城・福島サーフィン

帰り道の福島県「浜の駅 松川浦」にて

6:00 岩手県北上市 RVパーク 秘湯夏油温泉 起床&朝食
7:30  〃  〃 出発
8:00  〃 夏油高原スキー場 スキー場チェック
14:00 宮城県亘理町 荒浜 サーフィン
16:50 福島県相馬市 浜の駅 松川浦 観光
17:30 福島県南相馬市 北泉 サーフポイントチェック 観光
18:15 福島県浪江町 いこいの村なみえ 日帰り温泉
19:00  〃 中華 味くら 夕食
0:30 千葉県 自宅 帰宅

最終日は「RVパーク 秘湯夏油温泉」から自宅までの500kmの道のりをひたすら走るため、早めに起床。

キャンピングトレーラーを牽引していると、高速では自動的に大型車扱いになってしまいます。

少しでも交通費を浮かすために、できるだけ下道で南下することに。

途中、東北一の有名サーフポイント「仙台新港」で海に入る予定でしたが、低気圧の影響でクローズ。

そこでもう一つのポイント「荒浜」まで移動して、サーフィンしました。(とうちゃんのみ)

かあちゃん
私たちが20代の頃は福島にサーフキャンプに来ていました。そこで、よく立ち寄っていたスポットや海をチェックしながら帰ることに。

福島のサーフポイント北泉もチェック

浪江町まで南下して、お風呂と夕食タイム。

結局、茨城の高萩市まで下道で移動してそこから常磐道に乗りました。

帰宅した時はすでに0時を回ってました…!

今回は、昔サーフィンで来ていた場所や、冬にスキー場巡りをした場所などを懐かしみながら巡った、東北一周車中泊旅でした。

そして感じたのは、やっぱり東北は海も山も楽しめて、温泉もすごく良くて、ご飯も美味しいし人は親切だし、すごく居心地が良いということ。

かあちゃん
私は新潟で生まれ育ち、とうちゃんは半分山形のルーツを継承しているので、自然とそう感じるのかもしれないですね。

これだけのキャンピングトレーラーを牽引してこんなにあちこち移動する家族は珍しいと思いますが、今回の車中泊旅も大冒険となりました!

そしてこの冬も東北スキー場車中泊旅に行きますよー!

どんなに東北好きなんだ。

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ABOUTこの記事をかいた人

「とうちゃんはテンネンパーマ」のかあちゃんの方です。車中泊旅では万年助手席、地図のナビや飲食店・お風呂の検索&情報収集、写真撮影担当。本業は広告&Webのディレクターやってます。 Youtubeチャンネル「とうちゃんはテンネンパーマ」で子連れ車中泊旅の動画を配信しています。車中泊の便利グッズや車内DIYなどの動画もアップしています。ぜひチャンネル登録お願いします! https://www.youtube.com/user/masatoikebe