車中泊をやってみたいけど何を揃えていいか分からない….😱
そんな方に、車中泊歴20年で厳冬期の北海道から真夏の四国、九州まで子連れで車中泊旅をした私たちが、実際にあると良いものを自分たちの経験に基づき車中泊グッズを厳選しました!
車中泊と聞いて最初に思いつく、車中泊マットや寝袋以外にも車中泊旅をもっと快適にするグッズを
まずは初心者向けに10個選びましたので、ご紹介します✨
目次
【初めに揃えたい車中泊グッズ.1】車中泊マット
車中泊はなーんと言っても寝心地が一番大事です☝
ぐっすり快適に眠れるかどうかで車中泊の快適度が大きく変わってきます。
なので、まずは眠りに関連するグッズを最初に種類別に紹介します😄
車中泊マット1:インフレータ(自動膨張式マット)
車内の寝るスペースが完全にフルフラットにならない、一人分づつのマットがあればOKという場合、こちらのエアマットをオススメします。
必要ないときはコンパクトにまとまるしので車に積んでいても場所をとりません。(これ大事🤗)
また自動膨張式で、バルブを開けておけば広げておけば、勝手に空気が入って膨らみます。
車中泊以外にも、キャンプ泊や災害時、バックパックにも入るので山小屋泊にも使えて用途は大きいです。
●広げてバルブを開けるだけの自動膨張式
●長時間寝ても疲れにくい高反発のウレタンを使用
●連結ボタンでマット同士を繋げて使用可能
●片付けは空気を抜いて巻くだけ、コンパクトに収納 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny]
シングルタイプではなく、車の後部座席にそのまま敷ける車中泊マット(エアベッド)であれば、こちらがオススメです。
ミニバン・ワゴン・セダン・SUV・JEEPなど様々な車種に対応しています。
●展開サイズ:180×128×12cm
●脱付属の電動ポンプ(シガーソケット用)を使用して約4分間膨らませる
●使用後は空気を抜いてこjyパクトに収納
●ウェーブの形状が体圧を分散 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
上記でご紹介しているエアマットはお手軽な値段ですが、長く使いたいようであれば、やはりアウトドアブランドのものが一番オススメです。
経験上、そこそこの値段のものはやはり使用頻度によって劣化が早いです。
下記の「THERMAREST(サーマレスト)」は、キャンプマットに代表されるアウトドアでの睡眠に関するグッズを取りそろえるブランドで、自動膨張式のエアマットはこのブランドが初めて開発しました。
私はこちらのマットを15年使ってまして、カナダにスキーバムしていた3ヶ月間毎日寝床代わりに敷いており、雪山の山小屋や夏のキャンプなど過酷な環境でかなりヘビーに使っていますが、全く壊れません!
下からの寒気を抑えるなどの断熱効果も高いです。
●自動膨張式マットレスの中で、最も軽量でコンパクトなモデル
●自動膨張式マットレスの中で断熱性が高いモデル
●空気を均一に含み、軽量でコンパクトに収納できるアトモスフォームを使用
●1971年世界初の自動膨張式エアマットレ作ったブランド [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
車中泊マット2:エアベッド
車の椅子を倒してフルフラットになる状態で、車幅を有効に使って子供連れなどで車中泊したいと言った場合、エアベッドがオススメです✨
これはハイエースの前の車、エルグランドに乗っているときに最初に購入したエアーマットです。
確か、5000円もしない金額で購入したかと思いますが、やはり安いものには安いものなりの理由があります。
見た目は全然問題ないですが、実は寝ているときに寝返りを売ったりすると、「キュッキュッ」と
ビニールを擦るような音が鳴って結構気になって眠れませんでした。
エアーの入り方もなんだか不自然な感じがして、数回使ってやめました。
で、次に選んだのがコールマンのエアーベッド。
これは作りもしっかりしていて、寝返りを打っても音はしないし、寝心地は良かったです!
最初にエアーマットを購入するなら、こちらをオススメします🤗
クイーンサイズでエルグランドの車幅にちょうど収まる大きさでした。
対荷重295kgで4人家族が寝ても大丈夫なので安心です。
空気を抜けばコンパクトに収まるし、キャンプや自宅の来客用としても使えますね🎶
●軽く、パンクに強いダブルレイヤー構造
●厚みがあるので寝心地が良い
●空気を抜いてコンパクトに収納可能 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny]
そしてエアベッドを使うならば、必ずエアベッド用のポンプもあった方が良いです。
車中泊ポイントを決めて、寝床の用意をするのに早く準備できるに越したことはありません。
特に子連れだと車中泊ポイントに到着するまでに子供が寝てしまい、寝床の用意をするのに、一旦子供たちを外に椅子を出したりしてそこに寝かせ、急いで準備してまだ車内に寝かせるなんてこともよくありました。
コールマンのエアベッドで電動ポンプを使うと1-2分で完成します。
ただし、エアベッド用ポンプは結構音がするので、時間帯や周りの状況をみて使うことをオススメします。
●車のシガーソケットや家庭のACコンセントで使用可能
●DCコードの長さが4mあるので、車のシガーソケットからでも楽に空気注入可能
●ACアダプター付きでご自宅のコンセントでも使用可能 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
車中泊マットについて、今までの私たちの経験から選ぶべきポイントを5つにまとめ、それを元に本当に使える車中泊マット(2020年版)を7つ厳選した記事がこちらです!
ぜひ併せてご覧下さい。
車中泊ベッドキット
人間、どんどん贅沢になっていくものですよね〜😅
最初はデリカのスターワゴンでエアマットを敷いて、フルフラットにならない椅子で何度も寝返りを打ちながら過ごした時期から、エアーベッドに代わり、そして今は最も快適な睡眠環境を求めて、ハイエース用のベッドキットに落ち着きました😅
歴代の車中泊車種はこちらに詳しく書いています🙌
ハッキリ言います!
車中泊で最高の寝心地を求めるなら「ベッドキット」が一番オススメです👍
ベッドキットは強度がしっかりしていて、ウレタンも厚みのあるものの方が快適です。
我が家のベッドキットはかなり良いものを使っていて、その上にキングサイズの布団を敷いています。
布団の上にちょっとオシャレなカバーなど掛けておくと、生活感も感じさせません✨
これの組み合わせが本当に最強で、家の布団より寝心地が良いかもです❣
子供達が車中泊大好きなのも、この寝心地の良さが関係しているかも😆
一度寝ると朝まで起きることなくぐっすり眠れるので、車中泊旅の長距離移動の疲れもしっかり取れます☝
ベッドキットは車種別に色々出てるので、寝心地を追求される方は最初にこれを購入してしまっても良いかもしれません。
下記のように車種別にベットキットが売られていますので、ご自分の車種に合わせて購入すれば、サイズの心配も問題ありません😉
ブラックレザータイプ 40mmクッション材
●工具いらずで簡単組み立て、車に加工も必要無し
●全長は1m87cmで広くて使いやすい
●9種類以上の豊富なレザーや多彩なステッチカラーから選べる
●フロアからマット面まで荷物の大きさに合わせて5段階高さ調整可能
●耐荷重は517.5kg! [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny]
アルファード/ヴェルファイア 20系のベッドキットはこちらになります。
レザータイプ 40mmクッション材
●工具いらずで簡単組み立て、車に加工も必要無し
●5人乗車用・3人乗車用・2人乗車用の多彩な別途アレンジ可能
●4種類のレザーカラーから選べる
●余裕のワイド ダブルベッドサイズ
●硬さの違う2種類のウレタンで快適な寝心地 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny]
ステップワゴン 7人乗/8人乗車専用のベッドキットはこちらになります。
7人乗/8人乗車 専用 ベッドキット レザータイプ 40mmクッション材
●工具いらずで簡単組み立て、車に加工も必要無し
●4人乗車用・3人乗車用・2人乗車用の多彩な別途アレンジ可能
●4種類のレザーカラーから選べる
●20mmと40mmのウレタンから選べる
●大人が二人乗ってもビクともしない [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny]
セレナ C27専用のベッドキットはこちらになります。
●工具いらずで簡単組み立て、車に加工も必要無し
●4人乗車用・3人乗車用・2人乗車用の多彩な別途アレンジ可能
●2列目シートの座面やシート後方に収納スペースあり
●余裕のセミダブルベッドサイズ
●ベッドの高さは3段階調整可能 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny]
車中泊ベッドキットについて、私たちが使っているメーカーのベッドキットの機能や車中泊する上でとても便利な点などを、下記の動画で紹介しています。
ベッドキットを自作でDIYされる場合のに参考になる点も沢山ありますので、ぜひ併せてご覧下さい。
【初めに揃えたい車中泊グッズ.2】寝袋&枕
寝袋(夏用)
夏用の寝袋は何でも良いと思います。
ぶっちゃけタオルケットでも良いのですが、コンパクトに畳める方が良いのなら、やはり寝袋ですね。
暖をとるというより寝冷えしないようにできれば良いので、下記の封筒型の寝袋を広げて一枚にし、二人で一緒に掛ければ、家族四人の場合2つあれば足ります。
暑い時もあるので、蒸れないのは大事ですねー☝
●選んで楽しい全11色!
●汗をよく吸う肌触りの良い内生地を使用、ふかふかふわふわ
●夏は涼しく冬は暖かく、どのシーズンでも使える
●幅80cmのゆったり幅で膝を曲げたり寝返りも可能 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
あともし夜とか予想以上に寒かったりした場合に、
ブランケットもあるとオススメです。
夜、ビーチとかで駐車場について、外飲みするのに風で肌寒かったりする時など、ブランケットが活躍してくれます😍(何度使ったことか)
●新ナバホデザインのフリースシュラフ
●寒い時期の寝袋のインナーシュラフとしても使える
●ひざ掛けとしても使用でき、フリース製の収納袋は移動中のクッションとしても便利
●洗濯機でかんたん丸洗い [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
子供用寝袋もあっても良いかもですね。
うちの子は寝相が悪く、朝方寒くて起きたら寝袋を全部持って行かれていた…😭ということもあるので。。
●身長150cm位まで対応で子供にぴったり
●最適温度10度で少し肌寒い春先から秋頃までの利用にオススメ
●Comfort Cuff™のデザインにより、寝ている間、顔の周りは柔らかい布地で気持ちいい
●ThermoTech®断熱材とThermolock™ドラフトチューブで体を暖かく保つ [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
寝袋(冬用)
夏用の寝袋はどんなメーカーのものでも構わないと思いますが、冬の車中泊はもちろん寝ている間のエンジンは切りますので、保温性がとーっても大事!
なので、アウトドアブランドのしっかりして品質の良いものを激推しします🤩
私は、ノースフェイスの-18℃対応のダウンの寝袋を使っています。
冬のカナダでの山小屋や雪洞(雪の中に穴を掘って寝ること)での使用を想定していたので、この仕様にしましたが、そこまでじゃなくても-10℃対応でも良いかと思います。
(寒がりの人は厳冬期のスキー場とか北海道&東北ではそれでも寒いかも….)
そしてダウンの方が断然暖かいのでオススメ。
収納時もコンパクトになりますよー👍
もう20年近くこの寝袋を使っていますが、まだまだいけます。
もう色んな旅を供にしているので私にとっても大事な相棒、手放せません。
あと、寝ているときに肩が出ているとそこから一気に中にも冷気が入って冷えてきますので、マミー型のシュラフでしっかりと肩のあたりを縮められるものを選んでください。
寒がりの私は、パーカーのフードを被ってさらにシュラフもしっかり締めて、顔だけが出ている状態(側から見たら怖い😱)で寝ています😴
ノースフェイスの冬用ダウンシュラフはあまり今はネットに出てないようですが、その代わりにヨーロッパ各国の軍隊が極寒地で使っているという、欧州で有名なHusky社の寝袋を見つけました!
ダウンの代わりに中空7穴構造のクォロフィルサーモライト260g/m2を2層にして利用することで、ダックダウンと同じ暖かさを実現。
この機能でこの値段は安いと思います❤
真冬のスキー場や東北・北海道での車中泊は外気がマイナスになるので、そのような時にこういったダウンがあると車内でエンジンを切っていても暖かく眠れて良いですね!
●-17℃でも暖かい中綿二層のダブルレイヤー構造
●内生地には極上の肌触りを追求したDupon社のソフトナイロンを使用
●噛まないジッパーでシュラフの開け閉めもスムーズ
●シュラフの背面に滑り止め加工、ズレ落ちを防ぐ
●足元には冷えから守る専用インナー袋付き [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
もう少しお手頃な価格帯でいうと、下記がオススメ。
子供達用の寝袋として購入したのですが、
お値段の割にとっても暖かいです✨
ダウンの寝袋は軽くに1万円オーバーしますが、1万円を切る価格て-20度対応は驚き!
真冬の北海道や青森のスキー場でエンジンを切って車中泊しますが、子供達は2人でこの寝袋を布団のように掛けて、どんなに寒い場所でも朝までぐっすりです😴
ちなみにAmazonで購入する方が圧倒的に安いです!!
シュラフ 防水 保温 マミー型羽毛
●耐寒温度:-20℃~0℃(快適温度-10℃~0℃)
●内部に余分なスペースがあり、中で手足を伸ばしたり、楽に寝返りを打てます
●肩の部分に保温材が入っており、首元と肩を包み込んで寒冷時に寝袋内部の暖まった空気が逃げるの防ぎます
●背jyタッキで丸洗いできる [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
下記の記事にて、2020年最新版の冬の車中泊におすすめの寝袋をご紹介しています。
数ある種類の中から、冬の車中泊向けに最適な寝袋を選ぶポイントなども記載していますので、併せてご覧ください。
枕
え!?枕….!?と思った方も多いでしょう。
でも車中泊での寝心地に快適な枕はすんごく大事なんです。
結構枕って積むの忘れがちですが…💦
我が家は自宅で使っている枕を積んだりしていましたが、枕って使ってない時に明らかに生活感が出ちゃうんですよね〜
あと、夜寝る前に子供達と車内で映画観たり、お酒飲みながらのんびりくつろいだりする時に、クッションがあるととーっても快適なんです😘
そこで弾力性と見た目を備えたクッションを探し、たどり着いたのがコレ。
お店のディスプレイで一目惚れし、二つ購入しました。
私と娘がこのハンバーガークッションを枕に使っています。
ただ枕を車に積むとなると、結構荷物のスペースを取りますよね。あと枕っていかにも寝具で、見た目上イケてない。
そんな時は、バルブを開けるだけで膨らむ「エアー枕」がオススメです!
車中泊以外にもキャンプや災害避難時にも使えて、持っていて損はないですよー
値段も2つセットで2,480円と安いです✨
●肌触りの良いセーム生地で、ナイロンのカサカサした音がしない
●ウレタンチップ入りでふんわりやわらか
●頭部をしっかり支える45×32cmの大きめサイズ
●片手で持ち運べるコンパクトサイズ(収納時:約32×11cm) [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
【初めに揃えたい車中泊グッズ.3】ウィンドウシェード
車中泊で気になるのがプライバシー。
特に夜は車内ライトを付けていると中からは案外気づきませんが、外から見ると車内が丸見えです。
あと、車内で着替えたりするときも目隠し欲しいですよね。
そこでウィンドウシェードは車中泊にとってはマストなのです‼
(写真の両サイドの窓に貼っているのがウィンドウシェード)
あとウィンドウシェードはプライバシーを守る以外にも、夏の強い日差しを反射して車内の温度上昇を抑える&紫外線から守る、冬は車外の冷気を遮断して車内の温度を保つと、とーっても大事な役目を持っていて、一年中車中泊には必ず必要なグッズになります🤗
上記の「真夏に車中泊する際の暑さ対策」の記事にも書いてますが、このウィンドウシェードは金額をケチらない方が良いです☝
なぜなら車は窓ガラスが多く外気温の影響が大きいため、より断熱性の高いシェードがあれば、真夏も真冬も快適に過ごせるからです。
実際に真冬の北海道や青森県の八甲田スキー場で車中泊をしていますが、寝る前までエンジンを掛けておけば、その後は朝まで切っても暖かい温度を保ってくれて、寝袋で快適に寝れるのです。(コレほんと❣)
我が家が使っているオススメのメーカーのシェードはこちら。
メーカーによると真夏の炎天下では最大10℃以上、車内温度を緩和させることができるそうです‼
マルチシェード・シルバーフロント3枚セット
●車種別に専用設計で窓にぴったりフィット
●車外側は断熱性をもつ補強材入りアルミ蒸着シート使用
●社内側は断熱性能を高める、たっぷり厚みのある中綿を挟んでいる
●記事は「自動車難燃証明」取得済みの素材を使用 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
下記のリア5枚セットを購入すれば、ハイエースの窓全てのマルチシェードが揃います。
一年中使えるので、我が家の車中泊はもうこれ無しでは考えられません。
マルチシェード・シルバー リア5枚セット
●車種別に専用設計で窓にぴったりフィット
●車外側は断熱性をもつ補強材入りアルミ蒸着シート使用
●社内側は断熱性能を高める、たっぷり厚みのある中綿を挟んでいる
●記事は「自動車難燃証明」取得済みの素材を使用 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
こちらのメーカーでは、ハイエースの他にステップワゴンやデリカなど、310車種に合わせたマルチシェードが販売されています。
すごいっっ!!
ちなみに我が家がこのAizuのハイエース専用マルチシェードに掛かった費用は下記になります。
フロント (3枚)¥12,960
リア(5枚)¥20,520
合計:¥33,480
【初めに揃えたい車中泊グッズ.4】バッテリー
シガーソケット車載充電器
車中泊旅をすると、必然的に車の中にいる時間が長くなります。
そうなるとバッテリーの消耗が早いのがスマホやタブレット、PCなどの精密機器。
マップで現在地から目的地までの所要時間を計算したり、GoogleMapで今いる場所から近い飲食店や日帰り温泉を探したり、写真や動画取ったり、SNSにアップしたりなどともかくスマホの使用頻度が高い!
子供たちがあまりの長距離ドライブで退屈してしまった時は、タブレットのアプリが大活躍✨
そうなると、あっという間にバッテリーが低下しますよね。
なので、シガーソケット型車載充電器で、USBとACコンポーネントが付いているタイプがあれば重宝します❤
車は12Vの電源しかないので、インバーターを使用してAC100Vに変換して、車で家電も使うことができます。
災害時の停電の時も活躍すること間違い無しなので、ぜひ持っていた方が良いですね!
●自動車のバッテリーのDC12V直流電力をAC100V交流電力に変換して、定格消費電力300Wの電子機器に給電可能
●USBポート×2口で、スマホ、タブレット、電子書籍リーダー、ノートパソコンなどを同時に充電
●自社独自開発のスマートファン機能を搭載し、安全性を確保
●製品保証期間1年間、無料交換期間1週間で安心 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
お手軽に、シガーソケットUSBカーチャージャーでもいいですね。
コレで十分スマホ等は充電できます🤩
期間限定価格で1,000円値引きの送料無料になっているので、ゲットするなら今がオススメです。
●最大出力6Aなのに重さは26グラムとコンパクト
●過充電保護・高温防止などの5つの保護機能を搭載の安全設計
●従来の充電器に比べて4梅の速さで充電可能な「Quick Charge3.0」を搭載
●タブレットの2台同時充電可能
●LEDのバックライトが店頭、夜間での視認性も高い [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
ポータブル電源
今や時代はモバイルバッテリーからポータブル電源へ。
大容量なので、家電もPCも気にせず充電できます。
最近はキャンパーも持っている方多いですよね。
車中泊でコレがあるといざと言う時に安心です。
震災などで電気が止まってしまっている時にも使えます。
我が家はポータブル電源で夏用の扇風機や炊飯器・ポータブル冷蔵庫を使ったり、ノートブックなどを充電しています。
車中泊旅に持っていく際は、自宅でフル充電しておくのを忘れずに😬
下記のEcoFlowポータブル電源は私たちも持っており、1.6時間でフル充電可能、スマホアプリで操作できたりと機能的にも大満足な製品です。
大容量のため、パソコンやスマホの充電の他に電気毛布にも使えるので、冬場の車中泊でも問題なし✨
(720Wh / 200,000Ah)
●フル充電1.6時間で完了
●容量を720Whから1440Whへ増加可能
●最大1200W出力のデバイスに対応
●30日間返品受付
●2年保証書付き
[redshiny]楽天市場で見る[/redshiny] [yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
下記のPhewmanも実際に私たちが使っているポータブル電源です。
643Whの大容量で車中泊でも使い勝手がよく、嬉しいことにスマホのワイヤレス充電機能も付いています。
(500W / 643Wh / 174,000mAh)
●PSEマーク認証済
●30日間返品受付
●1年保証書付き
[redshiny]楽天市場で見る[/redshiny] [yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
2022年の最新版ポータブル電源(720Wh)にて、実際に車中泊に出掛けたレビュー記事が下記になります。
電気毛布とポータブル冷蔵庫を併用して、満充電の状態から何泊使い切れるか検証していますので、ぜひ併せてご覧ください。
【初めに揃えたい車中泊グッズ.5】LEDランプ
みなさん周知ですが、車のルームランプを長時間使用すると、バッテリーがあがる可能性があります。
なので、LEDのランタンやライトを幾つか持っていると便利ですね。
車の中で荷物を探したり、夜トイレに行くときに持って行ったりなど、車中泊にはマストなアイテムです‼
ヘッドランプやランタンなど色々なタイプがありますが、我が家がオススメするのはこれ!
LEDワークライトです✨
こちらは、テレビディスプレイのパネルの裏に取り付けてます。
セカンドシートとハッチバックの所の2箇所に取り付けており、ルームランプ同様に使えます。
270ルーメンあるので明るさバッチリ😄
裏にマグネットが付いており、取り付け側にもマグネットを付けておけば、このように簡単に取り付けできるのです。
フックも付いているので、どこかにぶら下げながら作業もできますよー(元々は作業用ライトなはず)
そして便利なのが、車の奥の荷物を探したい時や、トイレに行きたい時など、マグネットからパッと外して懐中電灯のように使えることです👍
遠くを照らすトーチと広く照らすパネルタイプの両方使え、これ一台あれば足りちゃいます。
単四電池3本でトーチの場合は24時間使えます。
意外と消耗時間は短い感じがしますが、我が家は毎週末のように使っていて、電池はそんなに頻繁に変えてはいないので、持ちは良いと思います。
●LEDパネル採用で明るい
●遠くを照らすトーチと広く照らすパネルタイプの両方使える
●マグネット・スタンド・フックの3タイプで固定可能
●270ルーメンあるので明るさも十分 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
でもLEDランタンも欲しいなーと言う方にオススメなのがこれ。
暗い時、意外とランタンのスイッチがわかりにくかったりするのですが、これはスイッチがなく、上部を引き伸ばすだけで自動点灯、閉じると消灯するので便利です。
「スライドランタン」というそうです。
また、耐水性があり突然の雨でも利用できます。
我が家はこれを2台持ってます。
●使う時は引き出すだけで自動点灯
●超高照度COB LED採用でコンパクトながら驚異の明るさ
●取っ手付きなので持ち運びに便利
●乾電池式で車中泊やアウトドアで活躍 [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
あと、両手を塞ぎたくないときはやはりヘッドランプが一番ですかねー。
車中泊はもちろん、料理する時にとても便利ですよ。
やはりアウトドアブランドのものが安心です。
水没させても浸水しないので、悪天候の中でも使えます。
私はデザインは違いますが、ブラックダイアモンドのヘッドランプを20年以上使ってまして、全く壊れません。
ヘッドライト ヘッドランプ
●照度は250ルーメン、照射距離は72mと高照度
●近接/遠距離モード、ディミング、ストロボ、赤色LED、ロックモード
●水深1.1mに30分耐えうる防水性で、悪天候の中でも長時間の使用が可能
●カラーバリエーション7色から選べる [redshiny]楽天市場で見る[/redshiny][yellowshiny] Amazonで見る[/yellowshiny]
今回、「初めに揃えたい車中泊グッズ10選」を書こうと思ったのですが、今までの経験を含めて
オススメしたいグッズやなぜそれが良いか書いていたら、随分ボリュームが出てしまいました。
残りの5つのオススメ車中泊グッズに付いては、後編でまとめます💦
車中泊グッズに付いて、何か質問などがありましたらぜひお気軽にコメント欄や、お問い合わせフォームからご連絡くださいね🤗
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